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摂食障害の相談・治療

好きな物や美味しい物をガッツリ食べることは、ストレス解消の確実な方法の1つです。ドカ食いもたまにであれば、大きな問題にはなりません。ストレス解消の方法がドカ食いのみに頼ってしまうようになり、「体調や気分が悪くなるとわかっているのにどうしてもやめられない・・・」というふうにコントロールできなくなると、過食症として治療が必要な事があります。

太るのを防ごうと過食後の嘔吐をするようになり、過食→嘔吐が1つの行動パターンとなってしまう方もいます。食べるという行動が、過食→嘔吐のパターン以外できなくなって、他の人との食事(会食)ができなくなる人もいます。

ダイエットをしようとして極端な食事制限や運動を自らに課して、客観的にはやせ過ぎの体になっているのに、そのことを認識できずに食事制限を続ける場合は、拒食症(神経性無食欲症)として治療が必要な場合があります。拒食期と過食期を交互に繰り返す人もいます。

当院での治療方針について

過食については、パターンの中断を得意とするNLPセラピーが効果的なことが多いです。「すべての行動や感情には肯定的な意図がある」というNLPの前提や「意識と無意識の関係」に触れつつ、NLPのワークを行うことで、意識的な努力や自分を責めることが減り、「気がつけば過食をしなくなっていた」という体験をする方が多いです。

拒食症や拒食期・過食期を繰り返す方にもNLPセラピーは有効です。補助的に薬物治療を併用する場合もあります。

拒食のため低体重となり生命の危険がある場合は、身体的な回復を優先し入院治療が必要な場合があります。

※ 最初の診察(初診)で、当院での摂食障害の治療の考え方の「軸」の部分を説明させていただきます。ここで「なんとかなりそう!」という希望や自信の感覚を持っていただくことが大切です。しっかり時間を確保して、初診に臨んでいただくために、予約をお取りいただいた上での受診をお勧めします。